ノンアダルトのチャットレディでライブでゴーゴーの9つのメリット無理を言うお客様でも常連にするチャットレディのトーク術
今回は、お客様を最後に落とすチャットレディのトーク術について取り上げます。
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なぜ、お客様はチャットレディに無理難題を言うの？
チャットレディの大半はお客様に「連絡先を教えて」と言われた経験があると思います。
教えられないと分かっているのに、どうして無理を言ってくるのか不思議に思いませんか？
仮にラインのIDを教えたところで、個人的に会えるわけではありません。
恋愛関係になれるはずもないし、そもそもブロックすればおしまいです。
教えてくれないならチャットにはもう来ないと匂わせたり、強引に連絡先を聞き出したところで、意味がないわけですよね。
外で会いたい・会えるは本質ではありません。
お客様は試しているんです。
連絡先以外に本名を聞きたがるのも同じです。
個人情報を知りたいというのはついでで、お客様が本当に知りたいのはチャットレディの気持ちに他なりません。
お客様は自分がどんな位置づけなのか、それを知りたがっています。
仕事で話してるだけで、本当は俺に興味なんてないんでしょ？ と。
（脱ぎ要求などでも、こうしたケースがあります）
かまってちゃんタイプはチャットレディを稼がせてくれる
無理めなハードルを設定するお客様は、それを乗り越えてきてくれるチャットレディを待ってるわけです。
言い換えれば、男性のかまってちゃんです。
自分を見てほしいと言えなくて、無茶振りしまうんです。
「俺のことどう思ってる？」と直接聞きたいような、でも確認するのもイヤという心理です。
お仕事に徹してる女性が「好きだよ」と言えば、嘘だと思うでしょう。
嘘の苦手な女性が「好きじゃない」と言ったら、腹を立てるでしょう。
どっちの答えにも満足できないので、代わりに難癖みたいなことを言ってくるんですね。
ですが！
そこがリピーターを獲得できるかどうかの最後の難関です。
クリアすれば、お客様の心はガッチリ固定されて常連さんになります。
見方によってはチャットレディを稼がせてくれる好都合なお客様とも言えます。
分かりやすく、いったん応援してくれたら太客になってくれるのもこのタイプです。
男のかまってちゃんは面倒くさいと感じるかも知れません。
でも、相手の気持ちを知りたがるのは男性でも女性でも共通なんです。
稼がせてくれる常連さんをつかむトーク術
初チャットでいきなり無理なことを言う人もいれば、何度かチャットした女性の気持ちを試そうと連作先を聞いたりする人もいます。
通う意味があるチャットレディなのか、知りたいからです。
つまり、お金が稼げれば誰でもいいのか、それとも自分は選ばれた客なのか。
自分の優先順位を確認して、安心してお金を使いたいという意味合いもあります。
連絡先はそのための試金石です。
では、どんな風に答えるのが正解なのでしょう？
まず、間違っても連絡先などの個人情報は教えないで下さい。
LINE IDなどの連絡先そのものを教えることに意味はありません。
むしろ、正解はありません。
大事なのはウザい、面倒くさいなど負のオーラを絶対見せないこと。
そして、お客様と正面から向き合ってあげましょう。
お客様が話してる最中に「無理！」「ヤダ！」と遮らないで、ちゃんと話を聞いてみて下さい。
もちろん、できないものはできないので断ります。
※目先のお金欲しさから、安易に要求を飲まないようにして下さい。
（既読スルーすればいいし、教えてもいいか）などの考えはNG！
ここでのポイントは断り方です。
単に拒絶するのでなく、こういう理由でできないとお客様に分かってもらうこと。
それと、拒絶だけではなく、相手を受け入れるトークも入れましょう。
そのお客様の良いところ、好きなところ、一緒にいて楽しいところなどを具体的に挙げて、そういう部分が好きで仲良くなりたい、これからもお話したり相談したいできる関係でいたいと思ってることを相手にきちんと伝えましょう。
それで無理な人は、その後もリピーターになってくれることはないです。
嘘をつかない、その場だけ取り繕ってごまかさないことです。
（現在進行系の恋人の話はタブーですが）
丁寧な接客と誠実な対応が最高のチャットレディを作ります。
同じお金を使うなら、自分に対して真摯に向き合ってくれるチャットレディを選びたいという気持ちから出てしまうお客様の無理難題。
ここを上手に答えられる人は良客・太客を持つことができますよ！
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