出会いよりエロより、おしゃべりだけのチャットを選ぶ男性会員の深層心理
今回は、ノンアダルト・チャットレディの需要を支えている男性心理について取り上げます。
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なくなって知る気軽に絡める存在のありがたみ
誰かと話したいときって、どうしてますか?
例えば…
いいことがあったから、聞いてほしい
仕事でイライラを吐き出したい
暇だから誰かと絡みたい
用はないけど何となくおしゃべりしたい
など。
カレシや友達とラインか電話する人が多いと思います。
でも、そんな風に気軽に話せる相手がいない人もいます。
仕事以外で数週間しゃべってなかったり、ペット以外としばらく会話してなかったなどと言う人を知ってます。
すごいですよ。
まさにマシンガントークでもう話が止まりません。
例えそれが家族であっても、聞いてくれる人がいるといないとでは大違いです。
ハタチ過ぎると友達作りもカンタンには行かない
友達くらい、いつでもどこでもできると思うかもしれません。
でも、大人になると、恋愛でも友達でも新しい人間関係を作れる人と作れない人がはっきり分かれます。
1から人間関係を築くのは時間がかかります。
友人がいても話したいことが自由に話せなかったり、自分の話をきちんと聞いてもらえてない・伝わってないと感じてることもあります。
そこで、お金を払えば確実に話し相手になってくれるチャットレディという選択肢が出てきます。
チャットレディは仕事でチャットするので話も聞いてもらえるし、否定も拒絶もされません。
出会いよりエロよりおしゃべりしたい男性心理
チャットへ遊びに来る男性は、下心や出会い目的ばかりではないんですね。
とくにノンアダルトには女性に夢を持って、癒やしを求めてくる男性も大勢います。
女性が、チャットレディで高収入を稼ぎたい思ってと登録するのと同じです。
男性は理想の女性像を思い描いて、つながりを期待しています。
出会いならマッチングアプリもあります。
エロだけならアダルトチャットも、エロ動画もあります。
でも、そうでなくノンアダルトのチャットに来ているのは、話を聞いて欲しいからです。
受け入れられて、満たされたいわけです。
そう意識してなくても、心の中にそういう願望を持っている男性がチャットへ遊びにきます。
心に穴が空いて寂しいときは、誰でもありますよね。
誰かに優しくされたい、話を聞いてもらいたい。
彼女的な存在の女性がいればそれが一番だけど、いないものは仕方ありません。
恋人がいなければ、人はその代わりを求めるものです。
嘘でも、心がこもってなくても優しくされたいと思って、チャットに来る男性会員もたくさんいます。
疑似恋愛と分かっていても、チャットレディとの恋愛ごっこで満たされたくなるわけです。
まあ、いざお気に入りが見つかれば、チャット以外でつながりたくなったり、いろんなかけ引きもあって弱い面を見せる人は少ないでしょう。
けれど、裏に寂しさがあるから、安くない料金を使って遊びにきていると思ったら、これまでとは少し違う見方ができるかも知れません。
そういう見方をすることで、今までより優しい気持ちで接客も可能になりますね。
あるいは、お客様のわがままに振り回されて腹を立てそうになったときに、このページのことを思い出したら、一歩引いて穏やかな気持ちに戻れると思います!
ディスカッション
コメント一覧
ノンアダルトの方がはまるとか言いますよね
好きにさせられれば長いんだろうなと思います!
それを自分ができるかは分かりませんが笑
某SNSでヘェ〜と思ったのが、自分が誰からも否定されない場所をひとつ持てば踏みとどまれる、それが家族や恋人や友達、何ならネットでの匿名の知り合いでも、って。心療内科の先生の話らしい。
逃げ場所というか救われる場所みたいな、そこまで大げさではないにしても、人は誰でも安心して円滑なコミュニケーションができるところが必要なんだなと思った。
表面的には下ネタやバカ話にみえても、チャットレディとのおしゃべりで心の洗濯ができてる人はいるのかも知れない
ノンアダルトで常連持ってるチャットレディはワンランク上ですよね
すごいと思う
顔も良くていつもにニコニコして忍耐力があるイメージ
リピーターもいろいろある
いまここで気に入ってるという程度も、サイトを移動したら付いてきてくれるレベルも
スタートはあわよくばという下心があるのがノーマルだし、そこから自分の客をどう変えていくかでしょ
いい人、やな人いろいろいるけど、長く付いてきてくれるなら、それが一番良い客だなと最近思う